Wacom Pro Pen3の替え芯のおすすめは?実際に3種類全部使ってみた感想

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Wacom Pro Pen3の替え芯のおすすめは?実際に3種類全部使ってみた感想

Wacom Cintiq16(DTK168)を購入し、Pro Pen3の良さに感動しています。

Cintiq16(DTK168)に標準で付いてくるペン先は標準芯なのですが、Pro Pen3で使える替え芯は他にもラバー芯とフェルト芯があります。

旧型のCintiq 16FHD(DTK1660)では標準芯しか使えなかったため、他のペン先を試してみたくてウズウズ…。

本記事では全種類購入して書き味を試してみた感想と、こういう場合はこのペン先がおすすめかな~という一例まで書いています。

替え芯の購入に迷った時の参考になれば幸いです。

目次(タップで移動可)

Wacom Pro Pen3の替え芯は3種類

Pro Pen3

Wacom Pro Pen3の替え芯は3種類あります。

Wacom Pro Pen3の替え芯
  1. カーボンシャフトPOM芯(標準芯)
  2. カーボンシャフトラバー芯
  3. フェルト芯

カーボンシャフトPOM芯というやつがいわゆる標準芯です。

Cintiq16(DTK168)などPro Pen3が使える製品を買うと標準で付いてきます。

残りの2種類、ラバー芯とフェルト芯は標準芯の書き味が好みでない時に買い足すのが一般的。

(Pro Pen3を複数本持っていてペンごとにペン先を変えている方もいらっしゃるのだろうか?)

Wacom Pro Pen3の替え芯を全部使ってみた感想

Pro Pen3で使える替え芯を全部買って書き味を比較してみました。

ミカゲ

比較にはすべてクリスタの同じペン先を使っています

結論を先に述べます。

3種類描き比べた感想
  • 描いた時の物理的な感触はほぼどのペンも一緒でツルツルと滑りがいい感じ
  • 強いて言えばラバー芯が一番ツルツル、フェルト芯が一番摩擦力があるように感じた
  • ラバー芯は線の強弱が付けやすく柔らかい、フェルト芯は均一な線や細い線が描きやすい、標準芯はその中間

物理的な書き心地はほぼ同じだが、実際に引いた線には違いが出る感じです。

物理的な書き心地の変化を求めてペン先を買うと不満を感じやすいかもしれません。

摩擦力が欲しいなど物理的な書き心地を変えたい場合はペン先を変えるよりもペーパーライクフィルムを貼る方がおすすめです。

替え芯①カーボンシャフトPOM芯(標準芯)(ACK24801Z)

標準芯

標準芯はPro Pen3が使えるWacom製品を購入時にデフォルトで付いてくるペンです。

正式には「カーボンシャフトPOM芯」と言うみたいですね。

カーボンシャフトPOM芯(標準芯)の特徴
  • 書き味:ツルツル
  • 線:ある程度の強弱が出せる
    • ラバー芯より強弱が出ず、フェルト芯よりは強弱を出しやすい
ミカゲ

ペン先の色がグレーなのが特徴です

クリスタで標準芯を使ってみると、下記のような線になります。

標準芯は無難で癖がない感じ

描き心地は硬すぎず柔らかすぎず癖がなく、ラバー芯とフェルト芯の間のような線が引けます

標準芯というだけあって無難かつ癖がない、という感じですね…!

標準芯で満足できるならこのままで十分だと思いますが、以下のような場合は他のペン先を検討すると良さそうです。

  • 筆圧が弱くて標準芯だと太い線が描けない→ラバー芯を検討
  • 筆圧が強くて線の強弱が出過ぎる、均一な線を引きたい→フェルト芯を検討
  • 使っているペンがかすれが出るペンで、かすれすぎるなどうまくかすれを出せない→フェルト芯を検討
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替え芯②カーボンシャフトラバー芯(ACK253010Z)

ラバー芯

ラバー芯は、その名前からイメージするような物理的な摩擦力はなくツルツルした書き味です。

しかし線は強弱が出しやすく、柔らかい書き味です。

ペン先はやや透けているのが特徴。

カーボンシャフトラバー芯の特徴
  • 書き味:ツルツル(若干標準芯よりツルツルしているかも?)
  • 線:一番強弱が出しやすい

実際にクリスタでラバー芯で描いた線は下記の通り。

最初から使い込んだペン先を使うような書き味だな~と思いました!

Pro Pen2時代、ペン先を長いこと交換していないと書き味が柔らかく変化しましたが、それに似ている(ペン先を交換すると途端に書き味が硬くなってびっくりするんだよね笑)。

筆圧が弱くて線に強弱を出せない時、ペーパーライクフィルムを貼ったら摩擦力が強くなり過ぎたからツルツルしたペン先にしたいという時に良いと思いました。

あとはクリスタで使っているペン先が硬めの場合とかも腕の負担を減らせそう。

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替え芯③フェルト芯(ACK24819Z)

フェルト芯

フェルト芯はほんのわずかですが摩擦力を感じる書き味のペンです。

書き味は一番硬く、均一な線や細い線を引きやすく、逆に線の強弱を出しにくいと感じました。

ペン先は黒です。

カーボンシャフトラバー芯の特徴
  • 書き味:若干の摩擦を感じる
  • 線:一番強弱が出しにくく、均一な線や細い線が描きやすい

実際にクリスタでフェルト芯で描いた線は下記の通り。

線がピタッと止まるような感じもあるかも。

入りで墨だまりを作りやすそうな感じや、抜きで変に線が抜けすぎたりしないような気がしました。

筆圧が強くてGペンを使うと線の強弱が暴れやすい方に向いてそうですし、均一な線が描きやすいのでカスレのあるペン先を使うとかすれて線が消えてしまうとかもなりにくい感覚があります。

ラバー芯が使い古した付けペンのような書き心地だとするならば、フェルト芯はおろしたてのペン先とでもいいましょうか。

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Wacom Pro Pen3の替え芯はどれがおすすめ?

Pro Pen3の替え芯は物理的な書き心地にはさほど大きな差はないのですが、実際にクリスタで線を引いてみるとそれぞれ特徴がありました。

Pro Pen3の替え芯それぞれで書いた線

どの替え芯がおすすめなのかはその人の筆圧やクリスタで使っているペン先によると感じました。

一例かつ私の感覚ですが、こんな感じ👇でしょうか(ちなみに私はどちらかといえば筆圧強めな人です)。

  • 癖のないペンがいい、特に不満がない→標準芯
  • 筆圧が弱く、太い線や強弱を出したい→ラバー芯
  • 筆圧が強く、細い線や均一な線を描きたい→フェルト芯
  • 使い古した付けペンのような書き味が好み→ラバー芯
  • Gペンのように線に強弱がつきやすいペンを愛用→標準芯やラバー芯
  • カスレがあるペンがかすれすぎてうまく使えない→フェルト芯
  • 背景用→フェルト芯

\ 癖がなく使いやすい /

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\ 線の強弱を出しやすい /

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\ 細い線が描きやすい /

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3種類のペン先とも基本的にはツルツルした書き心地です。

紙に描いている感じにしたい、摩擦力が欲しいなど物理的な書き心地を変えたい場合はペン先を変えるよりもペーパーライクフィルムを貼る方がおすすめです。

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