新しいiPadを購入したら、使わないアプリは削除しておきましょう。
使わないのにインストールしたままにしておくと少ない容量を圧迫してもったいないですし、ごちゃつきます。
本記事ではデフォルトで入っているアプリで消しても差し支えないもの、アプリの削除の仕方について解説します。
iPadの不要なアプリを削除する方法
不要なアプリの消し方(アンインストール)は簡単です。
- 削除したいアプリを長押し
- 表示されたメニューから「アプリを削除」を選ぶ
アプリを削除するとこれまで使っていた場合データも一緒に消えるので、その点だけご注意ください。
中にはAppStoreやカメラなど削除できないアプリもありますが、そういう場合はホーム画面から削除しておきましょう。
アンインストールはされませんが、ホーム画面からアイコンが消えますのでスッキリします。
ウィジェットも同じようにして削除できます
【削除可】iPadにデフォルトで入っているアプリの選別
買ったばかりのiPadはデフォルトで入っているアプリやウィジェットで画面が占領されているので、不要なアプリを選別して削除します。
重要なアプリは消せないようになっていますので、間違って大事なアプリを消してしまう心配はありません。
また、消したあとでやっぱり使いたくなった時はAppStoreから再入手可能です。
①削除(アンインストール)したアプリ
デフォルトでiPadに入っていたアプリで、私が削除したものは以下。
- Face Time
- iOS搭載のデバイス間で無料で使えるビデオ通話・オーディオ通話サービス
- リマインダー
- タスク管理アプリ。お知らせ系はスマホで管理するため削除
- ボイスメモ
- 外部音声を録音し、再生できるアプリ。使わないので削除
- マップ
- 地図。スマホで見るため削除
- ブック
- 電子書籍やPDFファイルが読める。別途利用している電子書籍アプリを入れるため削除
- Podcast
- ネット上で配信されている音声コンテンツが楽しめるサービス。使わないので削除
- TV
- Apple TVのアプリ。YouTube、ネトフリ、Huluなどの動画サービスをまとめて探せる。ほほ使わないので削除。
- 株価
- 使わないので削除
- 計測
- 使わないので削除
- iTunes Store
- Appleが運営する音楽配信ストア。音楽を聴かないので削除
- ミュージック
- Apple Musicに会員登録して利用できる音楽アプリ。音楽を聴かないので削除
- 天気
- 使わないので削除
- iMovie
- 動画編集アプリ。使わないので削除
- KeyNote
- プレゼンテーションアプリ。使わないので削除
- コンパス
- 使わないので削除
- カレンダー
- スマホで管理するため削除
- ホーム
- TVやエアコン、電気など対応しているスマート家電を操作できるアプリ。使わないので削除
私は外部とやり取りやスケジュール管理はスマホやPCで行いますので、そういったアプリは削除しました。
あとは天気やコンパス、株価など見ない使わないものも削除しています。
消しても、必要になったらまたApp Storeからインストールできますよ
②残したアプリ
逆に消さずに残したアプリはこちら。
- 時計
- 探す
- 連絡先
- 翻訳
- ショートカット
- フリーボード
- メモ
- カメラ
- App Store
- ファイル
- 写真
- ヒント
- ヘルスケア
- メッセージ
- Safari
ぶっちゃけApp Storeとファイル、写真、カメラ以外は全部消しても良かったんですが「まあ使うかも」という理由で何となく残しているものが多いです。あとは消せないものも。
あまり使わないアプリはホーム画面からは消して、整理はしました。
【まとめ】不要なアプリは削除して容量を大事に使おう
アプリは入れているだけでストレージ容量を圧迫します。
アップデートされればその分容量も増えていきますので、使っていないなら削除(アンインストール)して容量を空けておきましょう。
私は不要なアプリを削除したあと、Google chromeやYouTube、お絵描きアプリなど自分がよく使うアプリをインストールしておきました。
見た目もすっきりして使いやすくなります