iPad Air購入後のおすすめ設定8つ。自分が使いやすいようにしよう

2024年5月に発売したiPad Air M2（第6世代）を購入しました。

実は初めてのiPadです…！iPhoneもMacも持ったことがありません。完全にApple製品初心者です。

初めてのiPad Airはわからないことだらけでしたが、購入後にやっておきたい設定はスマホやPCを買った時と似たような感じです！

本記事では「買ったらまずこれを設定しておこう」という設定をまとめました。

iPad Airを買ったあとのおすすめ設定

ここで紹介する設定はすべて「設定」アプリから行います。

iPad Airを買ったらやっておきたいおすすめ設定は8個です！

①画面がロックされる時間の変更

iPad Airの画面はデフォルトでは2分間操作しないと自動的にロックされるようになっています。

2分だと短すぎると感じる方がほとんどだと思いますので、まずはここの設定を変えておきましょう。

iPad Airを外へ持ち出さないという方は「なし」に設定してしまっても良いと思います。

ただバッテリーには影響しますし、家族にうっかり見られたくない場合は10分か15分に設定しておくといいかもしれません。

②本体の名前を変更する

iPad Air本体には名前が設定されており、AirDrop（エアードロップ）などを使った時に第三者に名前が表示されます。

見られても問題ない名前になっているかを確認し、必要であれば名前の変更を行いましょう。

私はデフォルトの名前が「iPad」になっていました。

このままでも問題ありませんが、識別できるように一応「iPad Air」に変更しておきました。

③AirDropの設定を制限する

AirDrop（エアードロップ）とはワイヤレスでデータの送受信ができる機能のことです。

LINEなどの連絡先を交換せずとも写真などを送れるため非常に便利な機能なのですが、それを悪用して卑猥な写真を無差別に送り付ける「AirDropチ●ン」が問題になりました。

使う時のみONにするか、知り合いからのみ受信できる設定にしておくことをおすすめします。

④位置情報の管理

位置情報は地図アプリを使う時に便利な機能ですが、写真を撮った時についたり他のアプリが位置情報を取っていたりすることがあります。

プライバシーやセキュリティが気になる方、バッテリーの消耗を抑えたい方は設定しておきましょう。

位置情報サービスは「位置情報サービス」で一括でオフにすることもできますし、オンにしておいてアプリごとに個別に設定することもできます。

⑤アプリのバックグラウンド更新をオフにする

アプリがバックグラウンドで動作していると常に新情報を入れてくれるため便利な反面、ずーっと情報の取得に動いていることになります。

その分通信量もバッテリーも消費してしまうので、通信料やバッテリーの消耗が気になる方はオフにしましょう。

⑥通知の管理

各アプリからの通知で不要なものはオフにしておきましょう。

⑦Touch IDに複数の指紋を登録する

iPad Air第6世代はTouch IDでロックを解除できます。

トップボタンに指を乗せるだけなのでとても楽です。

実際に使う時は右手と左手それぞれの人差し指と親指を登録しておくと、縦でも横でもロックを解除しやすく便利です。

⑧画面表示と明るさを好みに変えよう

画面表示と明るさを自分好みに変えられます。

設定は「画面表示と明るさ」からできます。

明るさの設定はバッテリーの消耗にも影響します。

iPadのバッテリーの消耗を抑えたい方は、明るさだけでも落としておくといいですよ。

iPad Airを買ったらまずは設定をいじって快適に使おう

以上、iPad Airのおすすめ設定を紹介しました。

他の設定や、おすすめアクセサリなどは関連記事を参考にどうぞ。