ポケモンスリープ|たまごが足りない!効率よく集めるおすすめポケモン4選

当ブログの記事内にはプロモーションを含みます
ポケモンスリープ|たまごが足りない!効率よく集めるおすすめポケモン3選

「とくせんエッグが足りない!」と、デザート・ドリンク週のたびに嘆いているワタクシ。

圧倒的たまご不足

たまごを集めてくれるポケモンを厳選するにあたりどのポケモンがいいのかを調べたので、結果を共有します。

結論、きのみエナジーなどを考慮せずに単純にたまごを集めてくる数だけで言えば、ピンプク系統、デリバード、次点でユキカブリ系統、チルット系統がおすすめです。

目次(タップで移動可)

ポケモンスリープでたまごを集めるポケモン

現在とくせんエッグを集めてくるポケモンは以下の通り。

タイプLv1
確定
Lv30~
ランダム
Lv60~
ランダム
食材・デリバード
・ピンプク
・ユキカブリ・ヌイコグマ
・ウッウ
きのみ・チルット・アーボ
・ニューラ
・ピチュー
スキル・トゲピー・メリープ・リオル
・パモ
2025/5/24時点
  • 進化系も同じなので、進化前だけ書いています
  • ハロウィンピカチュウなどイベント限定のポケモンは省いています

たまごを効率よく集めてくれるおすすめポケモン

下記の表の通り、ハピナス・ラッキー・ピンプク(AA)、デリバード(AA)が特におすすめです。

妥協するならユキノオー(AB)、チルタリス(AA)辺り。

ポケモンAA
(たまご、たまご)
AB
(たまご、〇〇)
ハピナス
ラッキー
ピンプク
38.8個
35.4個
23.1個
デリバード37.2個たまご:9.9個
りんご:19.9個
ユキノオートマト:11.8個
たまご:23.6個
チルタリス14.8個たまご:4.9個
大豆:14.8個
トゲキッス12.9個たまご:4.3個
ジンジャー:8.6個
デンリュウハーブ:3.4個
たまご:10.3個
アーボックマメミート:4.7個
たまご:9.4個
参考:ポケモンスリープ攻略・検証Wiki
  • 第一食材(A)もしくは第二食材(B)でたまごを持ってくるポケモンをピックアップ(Lv60からとくせんエッグを集めてくるポケモンは除外)
  • レベル30時点の推定獲得数(1日)
ミカゲ

きのみエナジーは考慮せず、たまごを集めてくる数だけで考えています

ピンプク系統(2025/5/24追記)

ついに実装されたピンプク系統。

やはりというか、期待通りに他の追随を許さない勢いでたまご王者に君臨しています。

これまでデリバードがたまご要員として強かったですが、デリバードはなかなか出会えないうえにフレンドポイントが多く捕まえにくい。

しかしピンプクは睡眠タイプ「ぐっすり」で、ワカクサ・シアンにも出るため序盤から出会いやすくフレンドポイントも5なので捕まえやすい

嬉しいことに食材タイプで、持ってくるたまごの数も現環境ではナンバーワン

AA個体であればピンプクのままでも23.1個集まる見込みなので、進化させずの運用も比較的しやすいと思われます。

デリバード

食材タイプだけあり、第一食材・第二食材共にとくせんエッグを持ってくる個体だと37.2個持ってくる見込み。

圧倒的に多いためデリバードを採用したいところだが、デメリットもある。

  • 無進化ゆえ、最大所持数が少な目(20個)
  • なかなか出会えないため、厳選が難しい

ネックになるのは厳選の難易度

どうしてもデリバードを使いたい人以外にはおすすめできず、納得のいくデリバードを確保するまで後述のユキノオーやチルタリスで賄う運用が求められます。

デリバードの評価と厳選基準。実際の使用感はこちら

ユキカブリ、ユキノオー

ユキノオーは第一食材がトマトで、とくせんエッグを持ってくるのは第二食材以降。

だが食材タイプのポケモンかつ第二食材以降は一度に持ってくる数が多く、ユキノオーに進化すると推定獲得数は23.6個。

進化前のユキカブリはデリバードに比べたら厳選しやすいため、「チルタリスが集めてくる数だと足りない、でもデリバードに全然会えない」方の救世主。

ただし、

  • 出現フィールドがウノハナでやや難易度高め
  • Lv30にならないと第二食材が解放されないため育成の手間がかかる

というデメリットあり。

ただウノハナとはいえカビゴン評価がノーマル1から出るため、ぐっすりさえ出せば出会えるはず。

ミカゲ

ウノハナをアンロックするまでの寝顔図鑑埋めの方がネックかもしれない

チルット、チルタリス

第一食材・第二食材共にとくせんエッグを持ってくる個体だと、チルタリスに進化すると14.8個持ってくる見込み。

進化前のチルットはワカクサのぐっすりでノーマル1から出現する他、きのみタイプでシアンの砂浜で活躍してくれる。

デメリットは2つ。

  • デリバードやユキノオーに比べるとたまごを持ってくる数が少ない
  • チルタリスに進化するまで育成の手間が少しかかる(Lv.26で進化)

ただチルットはアメが集まりやすいので、ある程度ポケスリを遊んでいるユーザーなら一気にLv26まで上げられると思います。

相棒

フレンドは満枠の50人いた方がいいぞ

チルットは出会いやすく厳選の難易度も低いため、ポケモンスリープを始めたばかりの方のたまご枠ポケモンとして最適です。

チルタリス推しならそのまま育てればいいし、他のポケモンが良ければチルタリスに集めてもらっている間に厳選すればいい……ってところでしょうか。

たまご要員はポケモンスリープのプレイ期間や好きポケかで選ぼう

以上の通り、単純にとくせんエッグを持ってくる数だけで言えば圧倒的にピンプク系統かデリバードがおすすめです。

ただし、ポケモンスリープを始めたばかりだったり、出会いやすさ、無課金かどうかなどの要素によって最適解は変わってきます。

判断の参考に
  1. ピンプク系統
    • ポケモンスリープを始めたばかり
    • とにかく効率よくたまごを集めたい
    • 無課金勢~
    • ピンプク系統推し
  2. デリバード
    • とにかく効率よくたまごを集めたい
    • 微課金・課金勢
    • 厳選に時間がかかることは承知の上
    • デリバード推し
  3. ユキノオー
    • たまご要員は誰でもいいが、チルタリスが集めてくる数では足りない
    • デリバードを確保するまでのつなぎ
    • ウノハナがアンロックされている
    • 無課金・微課金
    • ユキノオー推し
  4. チルタリス
    • シアンの砂浜で活躍してくれるポケモンが必要
    • ポケモンスリープを始めたばかり
    • 他のたまご要員を確保するまでのつなぎ
    • 無課金・微課金
    • チルタリス推し

私個人はずっとデリバードをたまご・りんご要員として採用しており、満足しています。

しかしピンプク系統が実装されたため良個体が捕獲でき次第たまご要員はラッキーへ、デリバードはりんご要員にしようかなと検討中です。

厳選する時は個体値チェッカーが役に立ちます。

個体値チェッカーって何?という方は、ポケモンスリープ個体値チェッカーの使い方を解説した記事をどうぞ。

よかったらシェアしてね!
目次(タップで移動可)