Googleアドセンス-海外の広告を非表示にする方法【5分あれば終わる】

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Googleアドセンス-海外の広告を非表示にする方法【5分あれば終わる】

Googleアドセンスはブログに訪れたユーザーに対して適切な広告を表示してくれます。

しかし日本語表記しかない日本語が分かる方向けのブログなのに、英語や中国語など海外の広告が表示されてしまうことがあります。

それってブログを見に来てくださった方に「怪しい広告」と恐怖を与えてしまう可能性がありますし、機会損失でもあります。

私のブログは日本語表記しかない日本語が読める方を想定して運用しているブログですから、海外の広告はブロックして非表示にするようにしています。

本記事ではそのやり方を説明します。

ミカゲ

広告の数にもよるけど5分もあれば終わる簡単な作業です!

目次(クリックで移動可)

Googleアドセンスで海外言語の広告をブロックして非表示にする方法

まずはGoogleアドセンスの管理画面を開いてください。

STEP
広告レビューセンターを開く
  1. アドンセンス管理画面の左メニュー(三のマーク)から「ブランド保護」→「コンテンツ」→「広告レビューセンター」を開きます
STEP
言語でフィルタリングする
  1. 虫眼鏡アイコンのある欄の空白の部分をクリックし、「言語」を選択
  1. 日本語以外の言語すべてにチェックを入れる
  2. 「適用」を押す
STEP
海外言語の広告をブロックする
  1. 広告をブロックする

以上の手順で配信されている海外言語の広告のフィルタリングと、ブロックができます。

注意点として、日本語の広告に英語が含まれている広告も混ざるので日本語の広告をブロックしないようよく見てください。

ミカゲ

私はこまめにチェックしているので、1回あたり2~3ページのボリュームで済んでいます

本当に海外言語の広告をブロックしていいか迷ったらアナリティクスを見てみよう

とはいっても実はそのブログに海外からのアクセスが多くて、収益の元になっていた…なんてことも考えられます。

まあ日本語のブログを運営していたらそういうことはほぼないと思いますが、念のためアナリティクスでブログの訪問者属性(国)を確認しておくといいですよ。

もしまだアナリティクスを導入していない方はこの機会に導入しておきましょう。普段はあまり見ないかもですが、必要な時すごく便利です。

見方は、アナリティクスを開いて左メニューのレポート→ユーザー→ユーザー属性→概要です。

左メニューからレポートをクリック
ユーザー属性の概要を見る

私はやはり日本からのアクセスが圧倒的で、海外からのアクセスは微々たるものでした。

なのでこれからも遠慮なく海外の言語の広告はブロックして非表示にしていこうと思います。

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